アバクロ

日本ではストリート系・お兄系に人気のブランド、アメリカやハワイで有名なサーフ系、カジュアルブランドのアバクロンビー&フィッチ。一般的な愛称はアバクロです。最近の10年くらいで急激に人気が出て業績は右肩上がりを記録して、世界各国の著名人が愛するファッションブランドになりました。ハリウッドスター、世界のセレブ達、政界人、サッカー選手ではイングランド元代表のデビット・ベッカムが着用したことで日本での人気に拍車をかけました。ハリウッドの街並みでプライベートを過ごすスターたちが重宝しているブランドの一つです。
アバクロはアメリカ国内に多くの店をオープンしています。基本的に海外進出にはあまり興味が無く、カナダ、ロンドン、東京に直営店をオープンしているのみで店舗数は少ない。

アジアで初めてアバクロ直営店が東京の銀座に2009年オープンしました。銀座アバクロ店は今まで日本にあるショップとは違います。どんな違いがあるのかと言えば、ショップのメインゲートにモデル風のイケメン店員が立ってお出迎えしてくれます。アバクロに興味が無くても秘密の花園のように吸い込まれてしまいます。店内に入ると1階に商品は陳列されておらずエレベーターで最上階まで上り商品を見る。1階の玄関フロアーには筋肉隆々の外国人がいてその場でポラロイドカメラが用意されており無料で記念撮影を行なってくれます。来店した際には是非一枚撮ってファットアルバムに保存してみてはいかがでしょうか。店内の雰囲気はと言いますと、証明は薄暗く、ダンス・R&B・ヒップホップのクラブミュージックがBGMのように大音量で流れており店員は小刻みなステップ、踊りながら接客している。香水の匂いも激しく、まさに異様で異次元の空間を創り出している。日本に居ることを忘れてしまいます。

ファッションアイテムは、T-シャツ、ジーパン、シャツ、コート、ジャケット、アクセサリー、香水、水着など種類も豊富でメンズ・ウーマン、子供服を展開しています。T-シャツは古着系の雰囲気を漂わせ、しわ加工が施してあったり、細身にスタイリッシュに作られていたりと若者を虜にするファッションスタイルです。カラフルなT-シャツが多くトナカイのロゴが刺繍されていたりと夏にぴったりのT-シャツが多い印象を受けます。
日本の価格設定はT-シャツで1枚8000円~1万円を超えるものまで比較的高い設定です。気軽に手が伸びる商品ではありません。偽物が出回り、中古品をインターネットショッピングやオークション等で購入するなどの工夫がなされています。一方、アバクロの本場アメリカでは価格は安く、庶民向けのファッションブランドとしての位置づけがなされているほどです。具体的にはアメリカで販売されている価格の3倍近い値段が日本で買うアバクロの値段です。アメリカ、ハワイのアバクロ直営店で買うほうがお得です。正規のアバクロを扱っているネットショップで購入するという手もあります。アバクロは決して都心に住んでいなければ手に入らないブランドではないのです。

どうして価格に差があるかわいろいろな要因が考えられますがブランドイメージの部分が大きく関係しているのではないでしょうか。日本でアバクロ正規品が手に入りにくいため、コアなファンは高価な金額を支払っても好きなブランドの服が着たいと思います。こうした消費者に支えられてアバクロは多くの人に愛されるブランドの仲間入りを果たしました。アバクロが今後中国、韓国などアジアを拠点に利益を上げていく可能性も大いにあり得るでしょう。

アバクロの姉妹ブランドのホリスターもアバクロ同様に人気があり、コバルトブルーの海、楽園そんなシュチュエーションが似合うブランドになっています。サマーシーズンにはアバクロに注目して下さい。

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最終更新日:2016/11/14

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