スーツ

ビジネス街を散歩すると多くの人がスーツを着ています。通勤中、面接に向かう人、何かのパーティーに向かう人など行き先や目的は各々異なりますがみんな背筋がピンと張り、気も引き締まっている感じがします。
社会人にとってスーツは必需品です。スーツはたくさんの行事で活躍するオールマイティーな服です。大学生が就職活動に挑む際、ビジネススーツを買いにAOKIやはるやまに行く学生も多いと思います。親戚や兄弟、友人、会社の先輩、学校の先輩の結婚式に誘われた時も男性ならスーツで出席するでしょう。会社・仕事用のスーツとは違い、スタイリッシュでセクシーなスーツもあります。スーツの価格設定もピンからきりまでありスーツを扱っているブランドも数え切れないほどたくさん存在します。
スーツの発祥はイギリスです。日本にスーツが入って来たのは江戸時代の終わり幕末から明治時代にかけと言われています。スーツは一般的にブレザーとズボンの上下セットになっている場合が多く、カッターにネクタイ、そしてブレザーを羽織るズボンにベルトを付け最後に革靴を履く姿がオーソドックスです。

目的によりスーツ選びも変化します。ビジネススーツだと、濃い紺や黒、灰色の色が一般的で、無地やストライプ、スラックスが施してあり、寒い冬場はVネックのセーターやカーディガンを中に着込む。暑い夏場では半袖のワイシャツやカッターシャツを着て夏さ対策。アクセントにネクタイピン、カフス、カラーピン、サスペンダー、ハンカチなどのワンポイントをプラスさせればお洒落度アップ間違いない。フォーマルなスタンスがベストです。今の例は男性用のビジネススーツであって、女性用はスカートスタイルやパンツスタイルに基本的に別れています。その他には、ボタンの数の違い、肩幅や胴回り、裏地、胸ポケット、ズボンのポケット、裾丈など多くの箇所で違いが出てきます。男女共通は基本的にないです。
礼服と呼ばれる洋服があります。礼服とは冠婚葬祭や敬意、神聖を表す時に着る服装です。有名なのはタキシードスタイルです。タキシードは結婚式で親族が着る事が多く、卒業式で学長が、アカデミー賞や表彰式、記念品の授与・受表式、式典、祭典などでよく着ている人を見かけます。略礼服では、ダークスーツやブラックスーツ、ブレザースタイルなどが用いられています。
現代の日本では当たり前の存在になったスーツ。スーツをビシッと着こなしている人は格好良く、誠実で真面目な印象を受ける。社会人がスーツを着る一番の要因は良い第一印象を与える事ができるからです。お客さんとの契約交渉を行なうには先ず見た目が良くなければ駄目です。服装や髪型が与える印象は揺るぎの無いものになります。だらしなくスーツを着ている、ネクタイが歪んでいる、靴が汚れていたりすると高い能力があるセールスマンでも信用を勝ち取るのに苦労、時間を要します。スーツが与える印象を見縊ったり、侮ってはなりません。

子供の頃スーツを着て働く父親やサラリーマンを憧れの眼差しで見つめていました。毎朝ネクタイを締め、上着を羽織って家を出て行く後姿は男気があり、精悍で勇ましさが漂っていました。大人になり、スーツを着て父親のように働きたい!と夢見る子供達が増えるといいですね。スーツが似合うと女性にもモテます。ストライプのスーツ好き女性、グレーのスーツに茶色の革靴姿好き女性などはOLなどに存在します。そんなキャリアウーマンな女性も私服は女の子らしいワンピに流行りの帽子を購入してコーディネートしているようです。普段、パンツスーツでテキパキ仕事をこなしている女性が、休日は可愛いオズモーシスのワンピを着ていたらそのギャップにグっとくる男性もいるかもしれませんね。キャリアウーマンのような忙しい女性は通販を利用してワンピースや人気の帽子を買い揃えている人が多いそうです。通勤の合間や帰宅してからのわずかな時間でもショッピングが楽しめるネット通販って便利ですよね。
スーツは名刺、パソコン、手帳などと同じビジネスグッズで日本の、世界の経済を支えているアイテムの一つです。ことわざで言うなら縁の下の力持ちです。

pickup

最終更新日:2016/10/14

問い合わせフォーム

Copyright (C) 2008 ファッションとは All Rights Reserved.